私のクラスは、女子が男子に比べ少なく、授業も選択科目によってはグループ別となり、更に女子の割合が少なくなります。 その為、少ない女子はすぐに仲良くなることが出来、空きコマでは一緒にお話やゲームをしたり、また、学修課題を作成したりと楽しく過ごしています。
県外出身なので一人暮らしをしていますが、週に4回程バイトも頑張っています。 バイトと勉強の両立は大変ですが、学習面では先輩から色々なアドバイスをいただくなど、楽しい学生生活を過ごしています。
小学校から高校まで野球をしていて、中学の時に肘の「怪我」をして、ボールも投げられなかった事がありました。その時に理学療法士の方からリハビリ治療を受け完治することができました。その方のお陰でその後は怪我の心配なく、高校まで野球を続ける事ができました。
自分自身の経験から理学療法士に憧れを持ち、怪我で苦しむスポーツ選手をサポートしたくて、理学療法士を養成する大学を目指しました。
高知リハビリテーション専門職大学を選んだ理由は、高校3年生の8月にオープンキャンパスに参加した時、大学には多くの器具があり、施設が充実していると感じたからです。
また、授業も少人数制で一人ひとりへの対応がしっかりしていると思ったからです。
大学であり、専門学校とは違い大学卒業の「学位」も得られる事も、高知リハビリテーション専門職大学の魅力だと思いました。