研究・教育報告
作業療法学専攻の上村直人教授が第14回日本認知症予防学会学術集会で発表を行いました
9/12(金)~14(日)に第14回日本認知症予防学会学術集会が、東京都の都市センターホテルで開催され、作業療法学専攻の上村直人教授が発表されました。
演題名:認知症の人への介入効果を可視化する革新的介護支援機器開発
上村教授は認知症を専門に研究されており、認知症高齢者の自動車運転や、認知症のExpressed Emotion(感情表出)について論文発表や研究発表をされています。
今回、上村教授は、現在の認知症医療およびケアにおける問題点や課題に言及し、介護支援機器の開発目的について説明しました。
特に、開発中のタブレット型機器の事例を取り上げながら、実際に介護支援機器の開発に取り組んでいます。