高知リハ大の特色

高知リハ大の特色

従来の大学は知識・理論とその応用を学びます。一方、専門学校は資格に直結する実践と実務を学びます。そこで文部科学省は最先端の大学教育である専門職大学を新しく制度化させ、2019年4月に開学認可されたのは本学が初めてです。すなわち「高知リハビリテーション専門職大学」は古い歴史を基盤とした全国初の専門職大学です。
特徴として、大学と専門学校の良さを創造し融合した以下のような二刀流教育を行います。

  1. 理論と実践をバランスよく学ぶ
  2. 専攻する職業に関連する他分野(展開科目)を学ぶ(医療系・理工系・人文系・社会系)
  3. 授業の3分の1以上は実習・実技、臨地実務実習は20単位
  4. 研究家教員と40%以上の実務家教員
  5. 40人以下の少人数教育
  6. 国際化を推進し、グローバルな理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を育成します。

専門職としての即戦力として、現場の最前線に立つリーダーとして、職業の変化をリードする人財として、豊かな創造力と高度な実践力を持つ従来の大学教育とは一線を画す「至誠心を兼ね備えた新しい人財」を育成します。