研究・教育報告
作業療法学専攻の上村直人教授が「第63回全国自治体病院学会」で発表を行いました
10月31日(金)、群馬県で開催された「第63回全国自治体病院学会」のリハビリテーション分科会『特別講演』にて、作業療法学専攻の上村直人教授が「認知症と自動車運転 ― 近未来への対応と地域社会的課題 ―」をテーマに講演を行いました。
本講演では、今後医療機関においてますます重要となる軽度認知障害や認知症に対する運転能力の評価、ならびに地域社会における対策の構築とその課題について、詳しく説明させていただきました。
本講演を通じて、認知症と自動車運転に関する理解が一層深まり、今後の地域社会における実践的な取り組みの一助となることが期待されます。