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研究・教育

公益財団法人メンタルヘルス岡本記念財団の2026年度研究活動助成事業に採択されました

このたび、公益財団法人メンタルヘルス岡本記念財団の2026年度研究活動助成事業に、本学 作業療法学専攻の上村直人教授の研究が採択されました。

研究テーマ
「遠隔式森田療法紙芝居視聴による中高生と高齢者の交流を通じた地域メンタルヘルス活動支援の試み」

上村教授らはこれまで、高知県出身の世界的精神医学者である森田正馬の業績について、電子式紙芝居を活用し、主に大学生を対象とした普及啓発活動に取り組んできました。
今回の研究では、森田療法への理解を地域社会の中でより効果的に活用することを目的として、中高生や大学生などの若者と高齢者が遠隔環境でともに森田療法を学び、世代間交流を図る活動を計画しています。
こうした交流を通じて、不安という感情や症状の意味・意義への理解を深め、森田療法の考え方を地域のメンタルヘルス向上につなげることを目指しています。

この取り組みが評価され、森田療法に関する活動を支援する岡本記念財団より研究活動助成を受けることとなりました。

主な活動目標
1.森田療法の活用ガイドラインを作成し、市役所や学校現場などで活用を推進する。
2.遠隔学習教材を開発し、学校現場におけるメンタルヘルス学習の可能性を検討する。
3.森田療法の学習を通じて、若者と高齢者の世代間交流を促進する。

本研究は、森田療法の普及と地域におけるメンタルヘルス支援の充実を図るとともに、多世代が学び合い支え合う地域づくりへの貢献が期待されています。

代表研究者   上村直人 高知リハビリテーション専門職大学
研究分担者(1)中村洋子 森田生家保存会委員 講義補助
研究分担者(2)森田敬子 森田生家保存会委員 講義補助研究分担者
研究分担者(3)笹村 聡 高知リハビリテーション専門職大学 講師
研究分担者(4)依光朋子 高知リハビリテーション専門職大学 事務局員 図書館司書

本学では、今後も研究活動やさまざまな社会貢献活動を通じて、医療・福祉の発展に貢献できるよう努めてまいります。

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