第1回プロフェッショナル・リハビリテーション学会学術集会

参加申し込みについて
会員は参加費が無料です。参加にあたり、参加費の振込はせず登録だけして下さい。
・非会員の方は、登録と参加費(3,000円)の振込をお願いいたします。

参加申し込み:2025年9月4日(木)23:59まで
参加費振込 :2025年9月7日(日)まで

申し込みと入金が確認できましたら、9月12日(金)までに申し込み完了および当日のミーティングIDなどの案内をメールで連絡させていただきます。
9月13日(土)を過ぎてもメールが届かない場合には、大変お手数ですが、学術集会運営事務局までお問合せください。

参加申し込みはこちら

プログラム

時刻 内容
8:00 受付開始
8:50~9:00 開会式
9:00~9:50 シンポジウム「回復期リハビリテーションにおける退院支援での作業療法士の役割を考える」

山本 彩歌  (いずみの病院)
杉本 徹  (恕泉会リハビリテーション部門)
南場 みずき(愛宕病院)
久松 史弥  (近森リハビリテーション病院)

9:50~10:00 休憩
10:00~10:50 シンポジウム「明日の臨床で使えるワンポイント 患者の評価をどう解釈し、訓練をどう立案するか(症例検討)」

〇急性期病院で運動性失語症と診断された喚語困難を主訴とした患者の再評価
青木 俊仁  (高知リハビリテーション専門職大学)
〇記憶障害患者の記憶検査結果から読み解く代償手段の提供
木村 直広  (愛宕病院分院)
〇就労支援に至った高次脳機能障害患者の評価および訓練
川久保 顕弘(リハビリテーション病院すこやかな杜)

10:50~11:00 休憩
11:00~11:50 シンポジウム「理学療法の可能性と課題」

〇糖尿病は運動器疾患である
石黒 友康  (高知リハビリテーション専門職大学)
〇JICAを通じての国際協力の経験
秋山 純和  (高知リハビリテーション専門職大学)
〇理学療法士が関わる乳幼児健康診査とは~その役割や実際、課題について~
重島 晃史  (高知リハビリテーション専門職大学)
〇理学療法部門におけるリスクマネジメントの概要 ~急性期病院の全国調査からわかったこと~
山野 薫   (大阪人間科学大学)
〇がんのリハビリテーションの有用性と課題
明﨑 禎輝  (高知リハビリテーション専門職大学)

11:50~13:00 昼休憩:総会
13:00~14:00 特別講演“Respiratory Care – Updates on the Journal and the Future of the Profession”( 呼吸ケア – ジャーナルの最新情報と専門職の未来)

Rich Branson(University of Cincinnati)

14:00~14:10 休憩
14:10~15:30 一般演題
15:30~15:40 閉会式

 

日時 2025年9月21日(日)
開催形式 ハイブリッド:現地+Live配信(Zoom)
会場 高知リハビリテーション専門職大学
大会長 宮川 哲夫(高知リハビリテーション専門職大学 学長)
準備委員長 明﨑 禎輝(高知リハビリテーション専門職大学)
抄録集 準備中
駐車場 駐車場MAP

 

演題登録について
1. 演題募集期間
2025年4月1日(火)~ 2025年7月21日(月)

2. 応募資格
どなたでも応募可能です。

3. 応募方法
・演題応募はメールにて事務局へ抄録を提出して下さい。

4. 発表形式
・発表形式は全て口述発表となります。

5. 応募上の注意点
・演題応募は無料ですが、参加登録が必要となります。

6. 抄録作成要項
・タイトル、キーワード(3個)、名前、所属先を記載して下さい。
・抄録文字数は1000字以内とします。抄録は、【目的】、【方法】、【結果】、【考察】等の項目に分けて記載
して下さい。なお、研究倫理審査委員会の承認、あるいは説明と同意に関する記述は含めて下さい。
・抄録は、テキスト以外(図、表、動画など)は入力できません。
・英字および数字は半角でご記載下さい。
・抄録内容は一般公開されますので、その点を踏まえた内容にして下さい。

学術集会運営事務局
TEL:088-850-2311
FAX:088-850-2323
MAIL:tosho@kochireha.ac.jp