辻 美和
職名 | 教授(作業療法学専攻長) |
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所属 | リハビリテーション学科 作業療法学専攻 |
担当科目 | 地域課題研究Ⅱ、作業療法セミナー、作業療法評価実習Ⅱ(精神・認知系)、基礎作業療法治療学Ⅱ(精神・認知系)、精神障害作業療法実習Ⅰ、精神障害作業療法実習Ⅱ、老年期障害作業療法実習Ⅱ、高次脳機能障害作業療法実習、臨床作業療法技法実習Ⅰ(PBL)、臨床作業療法技法実習Ⅱ(PBL)、地域支援Ⅱ(認知症)、作業療法臨床実習Ⅰ、作業療法臨床実習Ⅱ、作業療法臨床実習Ⅲ、作業療法地域支援実習、応用作業療法学演習、作業療法総合演習Ⅲ |
研究テーマ
「認知症をもつ高齢者に関する研究」
「精神障害をもつ人に関する研究」
それぞれの暮らしや環境について調査や研究を行います。
メッセージ
対象の人、周りの人、学生のみなさん、それぞれの役割や得意なことを大事にしながら、一緒に考えたり話し合ったりして研究を進めていきます。
主な業績
論文
- 考えてみよう!事例から学ぶ認知症ケア. 月刊デイ2022(単著)
- 高齢者の自立を支える機器 現場においての実際の効果. Aging&Health21:24-27,2012(単著)
- タッチパネルを用いた神経心理検査による高齢者の作業療法前後の評価 .生体医工学48:615-619,2010(単著)
- 認知症高齢者にタッチパネルを用いた神経心理学的検査の試み.ライフサポート学会誌21:158-163,2009(単著)
研究発表
- コンピュータを用いた神経心理検査による高齢者の作業療法前後の評価 .生体医工学シンポジウム2010. 2010.9(筆頭演者)
- タッチパネル式神経心理学的検査の脳機能の賦活について-fMRI を用いて-.第7回生活支援工学系学会連合大会. 2009.9(筆頭演者)
学歴・経歴
学歴
1998年(平成10年) | 高知リハビリテーション学院作業療法学科 卒業 |
1998年(平成10年) | 佛教大学社会学部社会福祉学科 卒業 |
2008年(平成20年) | 国立大学法人鹿児島大学大学院保健学研究科博士前期課程理学療法・作業療法学領域作業療法分野 修了 (保健学) |
2011年(平成23年) | 国立大学法人千葉大学大学院工学研究科博士後期課程人工システム科学専攻メディカルシステムコース 修了 (学術) |
その他詳細
資格・免許
1998年(平成10年) | 作業療法士 |
所属学会
日本作業療法士協会
高知県作業療法士会
日本地域作業療法研究会
日本認知症ケア学会
学会における活動
2014年~2019年(平成26年~平成31年) | 宮崎県作業療法士会 初期集中支援チーム特設委員会委員 |
2015年~2016年(平成27年~平成28年) | 宮崎県作業療法学会査読委員 |
2017年(平成29年) | 九州PTOT合同学会査読委員 |
2020年(令和2年)~現在 | 高知県作業療法学会査読委員 |
2020年(令和2年)~現在 | 高知県作業療法士会障害福祉班班員 |
2021年(令和3年)~現在 | 四国作業療法学会査読委員 |
2021年(令和3年)~現在 | 日本生体医工学会査読委員 |