教員紹介

栗山 裕司

栗山 裕司

職名 准教授(理学療法学専攻長) 
所属 リハビリテーション学科 理学療法学専攻
担当科目 理学療法概論演習、理学療法測定実習Ⅰ、理学療法測定実習Ⅱ、地域理学療法学、脊髄障害理学療法実習、地域課題研究Ⅱ、理学療法地域支援実習、応用理学療法学演習、理学療法総合演習Ⅱ、リーダーシップ論

メッセージ

専門職としての基本的な知識や技術はもちろん、豊かで誠実な人間性や社会性も身につけてもらえるよう、全力で支援させていただきます。

主な業績

著書

  • 標準理学療法学専門分野 日常生活活動学・生活環境学 第6版(共著,2021,医学書院)
  • 神経筋障害理学療法学テキスト 中枢神経障害理学療法学テキスト 改訂第3版(共著,2018,南江堂)
  • シンプル理学療法学シリーズ 中枢神経障害理学療法学テキスト 改訂第2版(共著,2013,南江堂)

論文

  • 関節可動域の日内変動が測定値の再現性に与える影響.高知リハビリテーション学院紀要20:35-37,2019(共著)
  • 介護保険制度下における各種居宅サービスの効果の検討-十和村における事例分析より-. 高知リハビリテーション学院紀要8:19-26,2007(共著)
  • 体力スクリーニングのための検査・測定のポイントとその実際.理学療法21:313-320,2004

研究発表

  • ハンドヘルドダイナモメーターによる膝伸展筋力の測定-座位姿勢間再現性の検討-. 第37回日本理学療法学術大会.2002.7(筆頭演者)
  • 訪問活動からみた専門的リハビリテーションの影響. 第31回日本理学療法士学会.1997.5(筆頭演者)
  • 訪問リハビリテーション活動の効果について-ADL・活動性の変化より-. 第17回全国地域リハビリテーション研会.1996.11(筆頭演者)

学歴・経歴

学歴

1990年(平成2年) 高知リハビリテーション学院 理学療法学科 卒業
2003年(平成15年) 独立行政法人大学評価・学位授与機構 学位取得 学士(保健衛生学)
2006年(平成18年) 高知女子大学(現・高知県立大学)大学院人間生活学研究科人間生活学専攻(社会福祉領域)修士課程 修了 修士(社会福祉学)

その他詳細

資格・免許

1992年(平成4年)理学療法士 理学療法士
1999年(平成11年) 介護支援専門員
2002年(平成14年) 日本リハビリテーション医学会主催 在宅訪問リハビリテーション講習会修了
2003年(平成15年) 高知県ふくし交流財団 福祉用具講師養成研修 修了
2003年(平成15年) 福祉住環境コーディネーター2級

所属学会

日本理学療法士協会
高知県理学療法士協会

学会における活動

2004年~2016年(平成16年~平成28年) 四国理学療法士学会演題(地域リハ・脊髄障害分野)査読委員
2007年~2017年(平成19年~平成29年) 高知県理学療法士協会 理事・事務局長
2014年(平成26年) 第27回高知県理学療法学会 学会長
2016年~2017年(平成28年~平成29年) 高知県理学療法士協会 規約検討委員会委員
2017年~2021年(平成29年~令和3年) 高知県理学療法士協会 選挙管理委員長
2021年(令和3年)~現在 高知県理学療法士協会 監事

社会における活動

1995年~1997年(平成7年~平成9年)) 高知県安芸市機能回復訓練事業および訪問指導事業 非常勤
1999年(平成11年)~現在 高知市介護認定審査会委員
2008年~2017年(平成20年~平成29年) 高知市高齢者保健福祉計画推進協議会委員
2008年~2010年(平成20年~平成22年) 土佐市高齢者保健福祉計画推進委員会委員
2010年~2012年(平成22年~平成24年) 高知県介護予防事業の推進に関する評価検討会委員
2010年~2014年(平成22年~平成26年) 中央西地域包括ケアシステム構築事業準備検討委員会委員・中央西地域医療連携協議会委員