研究・教育
理学療法学専攻の明﨑禎輝准教授の筆頭著者論文が採択、一部担当した洋書が発刊されました
理学療法学専攻の明﨑禎輝准教授の筆頭著者論文がCurrent oncologyに採択となりました。
65歳以上の乳がん術後患者の特徴について研究したものです。
論文タイトル : Characteristics of Postoperative Patients with Breast Cancer Aged 65 Years and Older
論文はCurrent oncology HOME : https://www.mdpi.com/1718-7729/30/1/52 から閲覧可能です。
また、「Physical Therapy and Research in Patients with Cancer」(Springer)において、明﨑准教授が一部担当して記載した洋書が発刊されました。
Physical function and health related QOL in patients after breast cancer surgeryの章を担当し、乳がん患者の評価(Quality of Life、精神的な問題、上肢機能、筋力、Axillary web syndrome、リンパ浮腫、疼痛など)、リハビリテーション(術前・術後リハビリテーションなど)、国際雑誌に掲載された研究論文の紹介などが記載されています。