公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO) 様及び公益社団法人日本ボクシング連盟 指導者育成委員会様からのご依頼にて、令和 5 年度 公認ボクシングコーチ 3 講習会(専門科目)『応急手当と疲労回復』の講師を本学リハビリテーション学部教授でありスポーツサポートセンター長 相澤 徹が担当させて頂きました。
オリンピックメダリスト含む日本有数のアマチュアボクシング指導者の皆様に、今後の競技力向上の一助になればと十分準備させて頂き、心して2時間リモートで講義させて頂きました。
次のパリ2024五輪を目指すシニア選手を指導されておられる方々だけでなく、LA2028五輪、さらにはブリスベン2032五輪を目指すユースジュニアの有力選手を指導されておられる指導者まで、男女問わず幅広い先生方にお話させて頂き、私相澤自身も気が引き締まる思いがいたしました。
私達の高知リハビリテーション専門職大学での教育・研究の成果が、世界を臨む日本有数の指導者の皆様のお役に立てる!さらには、この経験が私共の大学教育のレベルアップにつながる・・・スポーツ医科学を専門とする大学教員として、大変意義深い事だと考えます。
この経験を糧に、日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格メディカル・コンディショニング資格の私共の大学でのコース開設含めて、日々の大学での学生教育の質の向上につなげていきたいと考えます。
私共に、この様な機会を与えてくださった公益財団法人日本スポーツ協会遠藤利明会長、公益社団法人日本ボクシング連盟内田貞信会長はじめ、関係する全ての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
高知リハビリテーション専門職大学では、日本トップレベルのスポーツ指導者育成のノウハウを持つ教員がスポーツマインドあふれる医療専門職の養成に注力しております。