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- 2年次から国試対策が始まり
- 早い段階で準備を行えます。
- 2年次から国試対策が始まり
- 早い段階で準備を行えます。
KAI YOSHIYUKI甲斐 誉士之さん高知商業高等学校卒理学療法学専攻4年
進路の決定について
私は小学校から高校までサッカーをしており、中学校の時には、一時期ケガに悩まされる期間がありました。そんな時に治療してくださったのが理学療法士の方でした。治療を受ける中で理学療法士はケガを治すだけではなく患者に寄り添い、心のケアまで行える専門職だということを知ることができました。私は、その時から今も理学療法士に憧れを持っています。
高知リハビリテーション専門職大学を選んだ理由としてまず学士を取得できるところに惹かれました。そして高校2年生の時にオープンキャンパスに参加し、多くの実習環境や豊富な資料がある図書館など大学の施設がとても充実していると感じ、入学志願しました。
高知リハ大での学び
どの教科の担当先生もとても濃い授業をしてくださり、授業を受ける毎日が楽しみになっています。先生方は実際に理学療法士として第一線で活躍されていて、授業を受けられる環境はとても素晴らしいものだと感じています。また2年次からは本格的に国試対策が始まり、早い段階で国試に向けた準備を行うことができます。
小テストを行う前の週にはしっかりと学修し、日頃から学習時間を取る習慣を付けています。レポート作成は、クラスメイトと協力し合い、空きコマや放課後の時間を活用して、早めに終わらせるようにしています。サークル活動はフットサルやバスケットボールに所属し、仲間と共に楽しく体を動かしています。
将来の夢
少子高齢化が進んでいる高知県において、高齢者のリハビリ問題に貢献していくとともに身体面だけでなくケガをしたことによって不安になっている精神面もサポートできる理学療法士になりたいと思っています。