作業療法学専攻の相澤教授が「2024全日本ボクシング選手権大会」において、メディカルケアトレーナーオープンブースの運営管理を担当

11/26～12/1の期間、ひがしんアリーナ（墨田区総合体育館）で開催された「2024全日本ボクシング選手権大会」において、作業療法学専攻教授の相澤 徹先生が（公社）日本ボクシング連盟様からのご依頼により、リングサイドドクター業務及び、メディカルケアトレーナーオープンブースの運営管理を担当しました。

今年の3月に理学療法学専攻を卒業し、現在は相澤先生が運営する『むこがわ整形外科スポーツクリニック』で理学療法士として活躍する卒業生の松本達也先生も企画の段階から参加し、大会期間中は日本トップのアスリートのケアを担当するなど、同ブースのスムーズな運営に多大なる貢献を果たしてくれました。
詳細は「SSCセンター長BLOG」をご覧ください。

本学で唯一、自らの診療所を持ち、本学卒業生を雇用している相澤先生は『本学卒業生は大学卒業の理学療法士と異なり、初年度から臨床実践能力に富み、専門学校卒業の理学療法士と異なり、理論的思考力あふれる有為な人材』と日々実感しているとのことです。

高知リハビリテーション専門職大学は、中央競技団体で実際のスポーツサポート、特にナショナルチームサポートの責任を担っている教員が、健康志向のスポーツ愛好レベルからオリンピック出場レベルのトップアスリートまでのあらゆる志向、あらゆるレベルのアスリートのサポートに対応出来る人材の養成を目指しています。