片山 訓博
職名 | 教授 |
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所属 | リハビリテーション学科 理学療法学専攻 |
担当科目 | 理学療法検査演習Ⅰ、理学療法検査演習Ⅱ、地域課題研究Ⅰ、地域課題研究Ⅱ、内部障害理学療法実習、理学療法臨床実習Ⅰ、理学療法臨床実習Ⅱ、理学療法臨床実習Ⅲ、応用理学療法学演習、理学療法地域支援実習、理学療法総合演習Ⅰ、理学療法総合演習Ⅱ |
主な業績
著書
- 選手・指導者のための高地レーニング利用の手引きVer2(共著, 2020, 岐阜県)
- シンプル理学療法シリーズ内部障害理学療法テキスト(改訂第3版)(共著,2017, 南江堂)
- シンプル理学療法シリーズ内部障害理学療法テキスト(共著,2008, 南江堂)
論文
- 幼児におけるしゃがみ込み動作の規定要因-年齢および性別,体格,足関節背屈可動域との関係-. 理学療法科学37:159-163,2022(共著)
- 小学生の下肢柔軟性に影響を与える要因の横断的検討. 高知リハビリテーション専門職大学紀要3:13-16,2022(共著)
- 幼児の運動器機能不全検査における事前動作練習の重要性. 理学療法科学37:27-31,2022(共著)
研究発表
- 高校野球選手における脱水状況の把握-秋から夏までの8ヶ月間の水分摂取指導-.第35回高知県理学療法学会.2022.3(共同演者)
- 大腿切断者パラ競技選手の高地トレーニング期間中のコンディションチェックデータから見た高地順化と身体影響について.第35回高知県理学療法学会.2022.3(共同演者)
- 小学生における身体の柔軟性に影響を与える要因の検討. 第49回四国理学療法士学会.2021.10(共同演者)
業績詳細
著書
- 選手・指導者のための高地レーニング利用の手引きVer2(共著, 2020, 岐阜県)
- シンプル理学療法シリーズ内部障害理学療法テキスト(改訂第3版)(共著,2017, 南江堂)
- シンプル理学療法シリーズ内部障害理学療法テキスト(共著,2008, 南江堂)
論文
- 恒久的ペースメーカーの感度調整を行うことで、自転車エルゴメータでの心肺運動負荷試験で運動処方が行えた一例. 理学療法学 45:190-196,2018(共著)
- Effect of Percutaneous Electrical Stimulation of the Leg Muscles under Acute Normobaric Hypoxic Environment on Blood Glucose Concentration. 日本保健科学学会誌21:23-27,2018(共著)
- パーキンソン病患者の重症度と下肢筋力,下肢荷重率の関係. 高知リハビリテーション学院紀要 19:11-14,2017(共著)
- 筋力の測定. リハビリテーション医学54:761-763,2017(共著)
研究発表
- 中学および高校野球選手における肩内旋可動域と投球障害肩との関連性-投球側・非投球側との比較-. 第34回高知県理学療法学会.2021.3(共同演者)
- 高校野球選手に対する傷害予測-3年間のメディカルチェックより-. 第47回四国理学療法学術学会.2018.12(共同演者)
- 常圧低酸素下における経皮的電気刺激の糖代謝への影響. 第47回四国理学療法学術学会.2018.12(筆頭演者)
- 学校保健法に基づく運動器検診の実施. 第47回四国理学療法学術学会.2018.12(共同演者)
- 運動器検診における養護教諭と理学療法士との連携‐3年間の取り組みを振り返って‐. 第7回日本小児診療多職種研究会.2018.11(共同演者)
- 学外における運動活動と指尖床間距離との関連性‐2年間の運動器検診の調査結果の比較‐. 第5回日本予防理学療法学会学術大会.2018.10(共同演者)
受賞
2013年(平成25年) 第41回四国理学療法士学会 奨励賞
2019年(令和元年) 第47回四国理学療法士学会 学会長賞
学歴・経歴
学歴
1995年(平成7年) | 高知リハビリテーション学院理学療法学科 卒業 |
1995年(平成7年) | 佛教大学社会福祉学部社会福祉学科 卒業 学士(社会学) |
2006年(平成18年) | 高知女子大学大学院人間生活学研究科 人間生活学専攻修了 修士(学術修士) |
2013年(平成25年) | 信州大学大学院総合工学系研究科 学位取得 博士(学術) |
その他詳細
資格・免許
1995年(平成7年) | 理学療法士 |
1998年(平成10年) | 3学会合同呼吸療法認定士 |
2002年(平成14年) | インテリジェント義足取扱認定状 |
2004年(平成16年) | 理学療法士・作業療法士養成施設等教員講習会 修了 |
2014年(平成26年) | 低酸素システムトレーナー |
2016年(平成28年) | 防災士 |
所属学会
日本理学療法士協会
日本リハビリテーション医学会
高知県理学療法士協会
理学療法科学学会
日本保健科学学会
高所トレーニング環境システム研究会
アスリートケア研究会
学会における活動
2006年~2012年(平成18年~平成24年) | 日本心臓リハビリテーション学会評議委員 |
2012年(平成24年)〜現在 | 高知県理学療法士協会 保健部 副部長 |
2015年(平成27年) | 第44回四国理学療法士学会 座長 |
社会における活動
2004年(平成16年)~現在 | 土佐市介護保険審査会委員 |
2017年(平成29年)~現在 | 飛騨御嶽高原高地トレーニングエリア医科学サポートプロジェクト委員 |