言語聴覚学専攻が運営するコミュニケーション・サポート・センター(Communication Support Center)は、令和5年度より開始されました。
小児から成人まで、幅広い世代のコミュニケーション等に関わる問題に対してサポートします。
発達・高次脳機能・声や発音・聴こえ・食べる機能に関わる事項に関して、地域住民や障がいを抱える方々やその家族、また、関連の業務に携わる方々に対し、関係団体と連携しながら、健康増進・予防から治療やリハビリに関する相談をはじめ、知識や技術の提供を中心にサポートします。
支援の内容は、
〇自然の音、話し声が聞こえるように
〇多くの人と楽しく話せるように
〇自分の言葉で気持ちを伝えられるように
〇いつまでも楽しく美味しく食事ができるようにサポートしていきたいと思っています。
まだまだ始まったばかりの活動です。
皆さまが元気になれる支援ができればと思っていますので、ご希望をお寄せください。